【竹の塚】何もなかった高架下に3,895人 新拠点「たけパー」お披露目イベント現地レポ

2026年3月22日(日)、竹ノ塚駅高架下の新たな交流拠点「たけのつカー&パーク(通称:たけパー)」で、お披露目イベント「ぐるぐる博inたけのつか」が開催されました。
これまでトレーラーハウスが設置の様子は見えていたものの、「ここで何が始まるのか?」と気になっていた方も多かったのではないでしょうか。

お披露目イベントの様子や会場の空気感など、当日の様子をお伝えします。

目次

来場者数3,895人 これまで静かだった高架下が一変

イベント当日の様子

当日は会場前から会場周辺に人が集まり始め、10時のスタートとともに高架下には次々と来場者が訪れました。この日の来場者数は3,895人

これまで静かだった高架下に約四千人。しかも、単に人が多いだけでなく、会場全体に広がるにぎわいや、訪れた人のこの場所への期待感、希望が集まっているような、これまでとは全く違う空気が流れていることを肌で感じました。

たけトピも出店していたため、全てのイベントを1つ1つ体験してまわることが難しかったのですが、ここからは主催の区よりご提供いただいた写真も交えながら、当日の様子をお伝えします。

初めて見えた。たけパーの使われ方 人工芝エリアも登場

イベント5日前の様子(たけトピ撮影)

これまでお伝えしてきた「トレーラーハウス」や「キッチントレーラー」。実際にどのように使われるのかまでは、見えていませんでした。

今回のイベントで、設備が実際に使われている様子を初めて見ることができました。

キッチントレーラーではウェルカムドリンクが提供されていました
トレーラーハウスの中ではワークショップを開催
「たけパーでやってみたいこと」の展示。訪れた人のアイディアがたくさん集まっていました
人工芝エリアも登場

この日初めて見ることができたのが、「人工芝エリア」。人が自然と集まり、座ってくつろいだりと、思い思いに過ごせる空間になっていました。この人工芝エリアは、今後も常設として活用されていく予定とのことです。

多彩な出展が集結 広がる「やってみたい」の場

たけパーがこれからどのように活用されていくのか、今回のイベントでは、そのイメージが広がるクリエイティブな出展がたくさんありました。

出展の様子をいくつかの写真でご紹介します。

飲食や物販、ワークショップに加え、運動やチョークアートといった体験型の出展もあり、訪れた人が思い思いに楽しめるクリエイティブな空間が広がっていました。

区長と子どもたちによる鏡開き 会場はお祝いムードに

10:30からは、区長と子どもたちによる鏡開きが行われ、会場はお祝いムードに包まれました。

掛け声とともに樽が開かれると、会場からは拍手が起こり、お披露目イベントのスタートを祝う華やかな雰囲気に包まれました。

ごみの捨て方の説明やトークイベントも 学びと交流の時間

4月から変わる!プラスチックの捨て方

単に楽しむだけでなく、話を聞いて考える時間も生まれていました。人工芝のステージでは、4月から変わるゴミの捨て方の説明が行われていました。

ハロー!たけのつカー&パーク(たけトピ公開取材)
足立区百人会議 番外編 ー足立区100人カイギって、何?!ー

たけパーに携わる方々への公開取材や、「足立区100人カイギって何?」をテーマにしたトークイベントも行われ、多くの来場者が耳を傾けていました。

たけトピ公開取材で見えた「この場所の正体」

2024年9月から本プロジェクトを取材してきた記者として、今回のイベントでは筆者も参加し、たけパーに携わる方々への公開取材を行いました。

公開取材の様子

この場所は一体何?いつからどんなことが始まるの?どんな人がいるの?今後どのような展開を目指している?といった点について直接お話を伺いました。

詳細は、別の記事で詳しくお伝えいたしますが、今回の取材でわかったことは、「たけパー」は単に用意された施設ではなく、地域の中で「やってみたい」と思ったことを実際に形にしていくための「入口」のような存在であり、その行動によって生まれたつながりからまた新しい何かへと、地域の中で少しずつ循環していくような場である、ということです。

人が集まる前のたけパー

一見すると、高架下の少し薄暗い空間で、トレーラーハウス以外に目立ったものはありません。しかしその正体は、人の心の熱量が肌で感じられる場所でした。常駐するコミュニティビルダーの存在も含め、この場所は訪れた人とともに少しずつ育っていく。竹の塚のこれからの可能性を感じた取材でした。

正式オープンは4月14日 利用申請は4月1日から

「たけのつカー&パーク(通称:たけパー)」正式オープンは、2026年4月14日に予定されています。利用時間内にはトレーラーハウスにコミュニティビルダーが常駐し、やってみたいことの相談に乗ってくれます。4月1日からは施設利用の事前相談・問合せのオンライン申請の受付も開始されます。

高架下から始まる、新しい竹の塚

2026年3月22日にお披露目となった竹ノ塚駅高架下施設「たけのつカー&パーク(通称:たけパー)」。そこには、はっきりとした答えが用意されているわけではなく、「何をしてみたいか」問いかける場所がありました。ぱっと見ではすべてが伝わらない。だからこそ、たけトピではこの施設の本質をこれからも届けていきたいと、改めて感じています。

今回、たけトピも出店し、読者の方々との交流を楽しむことができました。今後の取材や企画につながるご縁もあり、たけパーの魅力を実感できた一日となりました。こうした機会に感謝すると共に、この拠点の存在によって、これからローカルメディアとしてできることの広がりを感じています。

正式オープンは4月14日。利用時間内であれば誰でも気軽に訪れることができる場所になります。竹の塚のこれからを感じに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

たけのつカー&パーク 詳細情報

住所〒121-0822 足立区西竹の塚二丁目8番
アクセス方法東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」より北へ徒歩約3分
営業時間平日(火〜金曜)11:00〜19:00 土・日曜10:00〜17:00
定休日月曜・祝日・年末年始(12月29日から1月3日)
関連URLたけのつカー&パーク(令和8年4月14日オープン)(足立区ホームページ)

イベントの様子の写真は、足立区よりご提供いただきました。

記事へのご意見・ご感想はお問い合わせからお願いいたします。

毎週金曜にたけトピの記事が届く

毎週金曜日に竹の塚のローカルな情報が届く公式LINE

↓↓ 友達登録はこちらから! ↓↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

足立区竹の塚に特化した地域メディア「たけトピ」編集者。竹の塚で暮らしながら情報を発信しています。他執筆媒体:Yahoo!ニュースエキスパート(足立区担当/MVA受賞)。

目次