【竹の塚東口商店街 お店紹介特集・第1弾】

今回は、竹の塚一番街商店会にある老舗酒屋「森田屋酒店」をご紹介します。
竹の塚にお店を構えて60年。長年この街を見守ってきた森田屋酒店は、地元の人々にとってなくてはならない存在です。

足立区民の酒「あだち」の生みの親

森田屋酒店といえば、足立区民の酒「あだち」の誕生にまつわるエピソードがあります。「あだち」は、足立区の友好自治体である旧小出町など6つの町が2004年に合併して「魚沼市」が誕生したことを記念して作られた日本酒です。
当時の足立区長・鈴木恒年さんが「何か記念になるものを」と森田さんに依頼したことがきっかけで誕生し、20年以上にわたって販売されています。現在もお店で購入でき、地元を愛する人から根強い支持を集めています。

生きる日本酒データベース、店主・森田さん

森田さんの知識は、まるで「生きる日本酒データベース」のよう。お店に入ると必ず森田さんから声をかけられます。声をかけられなかったことは一度もありません。「何かお探しですか?」と。来たお客さんが何を求めているのかを必ず確認して、ちょっと相談するだけでぴったりの一本をすすめてくれます。

あのころは店から駅が見えた
森田さんが竹の塚に来たのは、小学5年生のころ。「当時は森田屋酒店から竹ノ塚駅が見えた」という話を聞いて驚きました。周りに何もなかった竹の塚の街が、60年以上かけて今の姿になっていくのを、森田さんはずっとこの場所で見てきたのだと思うと、このお店の重みがじわじわと伝わってきました。
日本酒に詳しくなくても好みを話せば大丈夫。森田屋酒店でお気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。
森田屋酒店 詳細
住所:東京都足立区竹の塚6丁目10−12
営業時間:10:00-20:30
定休日:水曜日
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