6月18日にオープンした、無添加あんこ専門店「紫あん」はどんなお店?取材してきました!

こんにちは。たけトピ編集部のNaokoです。
2025年6月18日に「紫あん(むらさきあん) 竹の塚店」がオープンしました。このお店は株式会社イオンイーハートが運営する、足立区初出店のお店です。今回詳しく取材させていただきました!

オープン当日の様子
目次

無添加あんこが主役のお店

毎日店内で炊き上げているそうです

オープン前のお店で、商品を作っている様子を取材させていただきました。
「紫あん」の特徴は、なんといっても“あんこが主役”であること。すべての商品に必ずあんこが使われています
言い換えれば、あんこが苦手な方にはご縁のないお店かもしれません。それほどまでに、あんこへのこだわりが際立っています。

どんなあんこ?

紫あんのあんこは、無添加ですが、そのほかにもこだわりがあります。

『紫あん』では、素材を厳選し、甘さを抑えつつ小豆の風味を引き立たせるため、

「渋切り」をしない独自のつぶあんを店内で丁寧に炊き上げています。

北海道の恵みが感じられる自家製つぶあんは保存料無添加で、やさしい味わいが特徴です。

小豆本来の素材を生かしたやさしい甘みのある味わいが特徴といえます。

紫あんのメニュー

画像提供:株式会社イオンイーハート

大判焼き1個150円(税込)〜、おはぎ1個180円(税込)、そのまんまあんこアイスバー150円(税込)、自家製つぶあん200円(税込)が基本のラインナップです。今後は、季節限定の大判焼きも展開していく予定とのこと。
たとえば、過去にはバレンタインのある2月にチョコレート味の大判焼きを販売していたそうですが、そこにももちろん、あんこはしっかり入っていたそうです。

紫あんの商品を詳しくご紹介

大判焼き

熱伝導率がよく熱が均一に伝わる銅板で焼き上げていきます。

カスタードをのせている様子

「紫あん」では、社内独自の資格制度があり、どの大判焼きも重さや焼き加減が均一になるよう、従業員の方々が日々トレーニングを重ねているそうです。

大判焼きつぶあん(写真右)には、たっぷり50g以上のあんこが詰まっています。
甘さ控えめで、良い意味でくどさのない味わい。カスタードも甘さを抑えた仕上がりで、素材へのこだわりが感じられました。あんこ好きの方にはきっと気に入っていただけるのではないでしょうか。ご年配の方にも、最後まで食べやすい味だと思います。

おはぎ

おはぎは、1つ1つ丁寧に手包みで仕上げられています。こちらも、大判焼きと同じあんこを使用しています。

そのまんまあんこアイスバー

これから密かに人気上昇していきそうなのはこちらの「そのまんまあんこアイスバー」。紫あんのあんこをそのまま凍らせた一品。竹の塚で購入できる最新のひんやり和スイーツですね。

あんこだけの購入も可能

トーストに塗ったり、お餅と一緒にしたり、自由に使える「自家製つぶあん」だけがパックに入った商品もありました。自宅での和スイーツ作りにも活躍しそうです。

紫あん竹の塚店からのメッセージ

紫あん竹の塚店・小日向指導店長

竹の塚地域にお住まいの皆さん、こんにちは。

紫あんは「あんこ」を大切にしているお店です。

保存料や添加物は使用せず、十勝産小豆と北海道産のてんさい糖、

そしてほんの少しのオホーツクの塩のみを入れて、毎日丁寧にあんこを炊きあげています。

控えめな甘さにこだわり、小豆本来の美味しさをお届けいたします。

是非、ご賞味ください!

今後、季節に合わせた限定の大判焼き、お得な特典満載の公式LINEを開始予定とのことなので、気になる方は要チェックです。

📍紫あん 竹の塚店

店舗名紫あん 竹の塚店(むらさきあん たけのつかてん)
住所東京都足立区竹の塚6-7-1-101
営業時間10:00~21:00
定休日なし
電話番号080-7360-3796
関連URL公式ホームページ

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足立区竹の塚に特化した地域メディア「たけトピ」編集者。竹の塚で暮らしながら情報を発信しています。他執筆媒体:Yahoo!ニュースエキスパート(足立区担当/MVA受賞)。

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