竹ノ塚駅構内にできた自動販売機コーナーの商品をレポートしていくこのコーナー。
第2回目は「鶏かわぐるぐる」と「つくね(たれ)」です!
鶏かわぐるぐるとつくねが買える自動販売機
鶏かわぐるぐるとつくねは、こちらの自動販売機から購入できます。各5本ずつで1,000円です。
隣の自動販売機には、鶏かわぐるぐるだけの10本セットもありました。
鶏肉専門店「鶏のせがれ」はどこにある?
こちらの商品は鶏肉専門店「鶏のせがれ」というお店が販売している冷凍食品です。実際のお店は、茨城県筑西市玉戸にあり、実店舗では「でか唐揚げ」と「厚焼き玉子」が主なメニューです。カリンロード商店街にあるテリー伊藤でお馴染みの「から揚げの天才」と似たようなお店なのかもしれません。実店舗では鶏かわぐるぐるやつくねの取り扱いはなく、冷凍食品だけの限定メニューのようです。
鶏皮ぐるぐるとつくねの中身
中身はこんな感じです。
真空パックに入っていました。
原材料・栄養成分はこのような感じです。
「美味しいお召し上がり方」の記載がありました。初級・中級・上級で作り方がそれぞれ違います。面白いですね。
上級のやり方でやるべきなのかもしれませんが、一人で10本食べきれないので湯煎せず、袋を開け2本ずつ出して電子レンジの「初級」で調理してみることにしました。
初級の調理方法:電子レンジでチンしてみた結果
袋から出してお皿に乗せてチンしたところ、つくねのタレがお皿に焦げ付いてしまいました。やはり、真空パックのまま湯煎であたためた方が良さそうです。よくみると、初級も袋に切り込みを入れてそのまま温めましょうと書いてありますね。きちんと書いてある通りにやらないとダメですね。。。
鶏かわぐるぐるとつくねを実食
いざ実食!
つくねは、ほろほろ柔らかく、串から落ちてしまいそうです。コリコリとした軟骨の食感があり、食べ応えがあります。
鶏かわぐるぐるは、思った以上にモチモチしていました。濃厚なタレとの絡みを味わいながらついついお酒が進みます。おつまみにぴったりですね。
一人で食べるには少し量が多いのですが、袋ごと調理するのが良さそうです。特につくねは電子レンジではなく、湯煎であたためることをおすすめします!
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