【竹の塚新聞付き】竹の塚カレンダー2026販売中 詳しくはこちら

tea coffee Irodori再訪記。スンドゥブ・ビビン麺のランチを食べてきました!

こんにちは。たけトピ編集部のNaokoです。
12月6日、伊興本町にオープンした新たなカフェ「tea coffee Irodori」。


オープン初日にカフェメニューをいただいたのですが、このお店にはもう1つ気になるメニューがありました。それは、高級焼肉レストラン叙々苑に20年以上勤めていたという店主さんが作るランチのスンドゥブ、冷麺、ビビン麺です。

今回、11時からのランチ時間に合わせて再訪しました。

tea coffee Irodoriのランチメニュー

冷麺、ビビン麺、スンドゥブ。どれにもライス、キムチ、ナムル、デザートがつきます。ライスは+150円で鶏そぼろ丼か玉子ご飯に変更できます。

今回は2名で訪れ、豚キムチスンドゥブと、ビビン麺(ライスを鶏そぼろ丼に変更)を注文しました。筆者は辛いものが大好きなのです。

tea coffee Irodoriの店内は、落ち着いた雰囲気
目次

定番の味!豚キムチスンドゥブ

スンドゥブは、牛すじ・チーズ明太子・豚キムチの3種類あり、初回なので定番の豚キムチを選びました。この日は私たちの他に4名のお客さんがいましたが、全員が豚キムチスンドゥブを注文していました。

豚キムチスンドゥブ(ライス・キムチ・ナムル・デザート付) 1,300円税込

グツグツの状態でスンドゥブが到着。卵が乗っていたのですが、写真は崩した後です。

ハフハフしながらいただきます。
やみくもに辛いわけではなく、豚の甘みと旨み、キムチの酸味があり豆腐はふるんと柔らかくほぐれます。前回取材させていただきた時、店主の奥様が「私は辛いものが苦手なのですが、このスンドゥブは食べられます」と言っていたことに納得です。

ライス
ナムル・キムチ

しっかり辛い!ビビン麺

ビビン麺(ライス・キムチ・ナムル・デザート付)1,000円税込

麺とタレが最初から混ぜ込まれていないスタイルのビビン麺。整えられた麺線にタレがかかっています。

ビビン麺はスンドゥブよりも少し辛めです。激辛まではいかず、辛いものが好きな人が無理せず食べれる辛さという印象でした。

+150円で鶏そぼろ丼に変更しました

今回は+150円でライスから鶏そぼろ丼に変更してみました。ビビン麺の辛さをやさしい甘みが受け止めてくれます。

スンドゥブとビビン麺、どちらも食べ応えがあり、お腹いっぱいになりました。カフェという環境だからなのか、女性のお客さんが大半だったのですが、男性でもお腹いっぱいになれるボリュームだと思います。

デザートは杏仁豆腐

デザートは杏仁豆腐。辛さでいっぱいになった口の中がすっきりマイルドに。この日は時間がなかったのでそのままお店を後にしましたが、時間があれば食後にコーヒーを注文してゆっくり過ごしたいと思いました。

今回の再訪で、tea coffee irodoriの“もうひとつの顔”に触れることができました。カフェ利用としても、食事の場所としても楽しめるお店です。
気になった方は、ぜひランチタイムにも一度足を運んでみてください。

📍tea coffee Irodori 詳細情報
住所:東京都足立区伊興本町1-3-21
営業時間:8:00〜18:00(ランチは11:00開始)
定休日:日曜日・祝日
SNS:インスタグラム

コメント欄を閉鎖いたしました(詳細はこちら) 記事へのご意見・ご感想はお問い合わせからお願いいたします。

毎週金曜にたけトピの記事が届く

毎週金曜日に竹の塚のローカルな情報が届く公式LINE

↓↓ 友達登録はこちらから! ↓↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

足立区竹の塚に特化した地域メディア「たけトピ」編集者。竹の塚で暮らしながら情報を発信しています。他執筆媒体:Yahoo!ニュースエキスパート(足立区担当/MVA受賞)。

目次