謎めいた立ち食いそば店「えんむすび」に行ってきました。

たけトピインスタグラムのフォロワーさんから気になる情報が届きました。

見沼親水公園の手前のところに立ち食いそば屋さんが出来てました!ラーメン、パスタ、海鮮丼もある謎めいたそば屋さんです!しかもこの辺りの立ち食いの中では群を抜いて安かったです

とても気になる!ということで、早速行ってきました。

お店は2025年2月11日にオープン。場所は古千谷本町4丁目、スーパーマーケットのライフの通りを見沼親水公園に向かって歩いていくと右手にあります。

立て看板には「立ち喰いそば処 えんむすび」、お店の外の看板には「麺処・えんむすび 直清」とあります。外に立ち喰い用のカウンター席がありました。

お店を入ってすぐ左の券売機で食券を購入して注文です。私はお腹が空いていたので、かけそば(350円税込)と、丼物ミニ(350円税込)を注文しました。今ならご飯一杯無料サービスのようです。正直、中華そば450円や、スパゲティ650円も注文したかったのですが、一人で来店していたため断念。全容を知るためには何度か通う必要がありますね。

立ち喰い席だけでなく、店内にも席があります。カウンター席と、2名がけのテーブル席1つありました。

ミニ丼は、海鮮かき揚げ丼・玉子丼・カツ丼・親子丼・牛丼・天丼・豚ヒレデミカツ丼・牛すじカレーの中から選べます。たくさんあってどれも気になる!今回は海鮮かき揚げ丼にしてみました。

かけそば(350円税込)、海鮮かき揚げミニ丼(350円税込)

これで合計700円は安いですね。

写真を撮り忘れてしまったのですが、ミニトマトと枝豆のミニ小鉢もついています。

食事をしながら大将と話しました。

目次

お店の正体は…かつて西新井のラーメン店「直清」だった!

このお店をオープンする前は、西新井でラーメン屋さんをしていたのだそうです。

店名は「麺処 直清」。以前のお店の食べログがこちら。場所は、ギャラクシティのすぐ近くでした。

2020年コロナの影響がとても大きく、3年前に閉店。今回古千谷本町で、そば・うどん・スパゲッティなど麺の種類を拡大して再スタートです。

「えんむすび」名前の由来は?

大将がお店を再開するまでの間に訪れた、北高崎にある居酒屋えんむすびの名物・海鮮おにぎりに感動し、自分もそんなおにぎりを出したいと思って名付けたそうです。

寿司なのかおにぎりなのか。謎めいたメニュー「海鮮おにぎり」

せっかくなので、店名のきっかけにもなった海鮮おにぎり(200円税込)を注文してみました。

サーモン、赤海老、帆立、鮪、鮪中おち、たこ、生ほたるいかの中から選べます。今回は、鮪を注文してみました。

海鮮おにぎり 鮪 200円税込

大将がカウンター越しから「これは、寿司ですね…」と言いながら出してきて、ビジュアルに思わず笑ってしまいました。おにぎりに寿司ネタがドン!と乗ったビジュアルです。

中にも具がしっかり詰まっています。

ご飯は軽い酢飯に、白胡麻が入っています。寿司を2貫をまとめて食べているような感じでしょうか。このようなおにぎりは、初めて食べました。

営業時間は朝〜昼。出勤前の朝ごはんにも◎

「麺処 直清 えんむすび」の営業は朝7時から午後2時までです。

西新井で愛されていた「直清」の味が、竹ノ塚で静かに再始動。この価格帯とユニークなメニュー構成は、やっぱり気になります。
気になる方は、ぜひ一度ふらっと立ち寄ってみてくださいね。

📍立ち食い処 えんむすび(直清)詳細情報

店舗名立ち食い処 えんむすび(直清)
住所東京都足立区古千谷本町4丁目7−7
営業時間7:00〜14:00
定休日日・月曜日(その他休みあり、店頭に掲示しています)

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結婚を機に足立区竹の塚へ移り住み10年。
流通業界で販売・人事・商品開発・企画・マーケティングなどの経験を経て、地域情報発信ライターに転身。主な執筆媒体は竹の塚情報局たけトピ、Yahoo!ニュースエキスパート(足立区担当)。

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