竹の塚カレンダー2026制作本格始動!会議のあとは…イラストレーター勝倉大和さんと「竹丸拉麺」へ(たけトピ見た特典あります!)

竹の塚の素敵な景色や思い出をふんだんに盛り込んだ「竹の塚カレンダー2026」の制作が本格始動スタートいたしました。エピソードを投稿してくださった読者の皆様、ありがとうございます!本記事では会議初日の出来事とともに、竹丸拉麺の「たけトピを見た」特典をご案内します!

この日は、竹の塚カレンダー制作にご協力いただいているイラストレーター・勝倉さんと一緒に、来年の12ヶ月分のカレンダーテーマを決める打ち合わせをしていて、気がつくとお昼の時間になっていました。

ちょっと『竹丸拉麺』に行きませんか?

勝倉さんと筆者(たけトピ編集部Naoko)の二人でランチに向かうことに。

竹丸拉麺

店内のラーメンのイラストは勝倉さん作

店内に入った瞬間、勝倉さんはすぐに大将へある紙を手渡していました


周りを見渡すと、壁にはラーメンのイラストが2枚。そこに、大将が3枚目のイラストを貼り付けました。

「 もしやこれは…?」

そうなんです。これらは勝倉さんが竹丸拉麺さんに提供したイラストなんです!

勝倉さんが描いたラーメンのイラスト


お客さんが注文するときに、どんなラーメンか分かりやすくしたい」という大将の思いと、「ラーメンを描きたい!」という勝倉さんの気持ちが合わさって、実現した企画なのだそう。

ちなみに、このラーメンのイラストは全て勝倉さんが実際に食べたもの
今回が3回目の訪問で、「貼ってある絵の枚数を見れば、僕が来た回数がわかりますね(笑)」と話してくれました。

店内で見つけた“辛そうな”新アイテム

ラーメンを待っている間、ふと店内の片隅に視線を向けると、何やら辛そうな調味料が販売されていました。
これは竹丸拉麺で卓上に常備されている、辛さをプラスするためのオリジナル調味料だそう。

現在はフィリピンの方々を中心にじわじわ人気が広がっているそうで、実際に試食してみると、激辛すぎず、ほどよい刺激でクセになりそうな味わいでした(※辛さの感じ方には個人差があります)。

勝倉さんが次に描くラーメンのイラストは「つけ麺」

つけ麺(塩)800円税込

この日、勝倉さんはつけ麺をオーダー。スープは塩・醤油・坦々から選べます。


筆者は定番お気に入りの塩ラーメンをチョイス。本当は、新登場の油そばが気になっていたのですが、ニンニクがたっぷり入っているということでこの日は断念。午後打ち合わせの無い日にリベンジしたいと思います。

勝倉さんは「次回、つけ麺のイラストを描いて持ってきます!」と宣言していました。

「チャーハンは無いんですか?」

食事中、「このお店、チャーハンないみたいですね、珍しい…」と気にしていた勝倉さん。
すると大将が「何言ってんの?そこにあるよ!」と指差した先には、小さなチャーハンのメニューが。

竹丸拉麺にもチャーハンはありました!しかも、玉子炒飯だけでなく、高菜、ひき肉、スタミナの4種類。

「次はチャーハン食べます!」と笑顔で宣言していた勝倉さん。いつかチャーハンのイラストを見ることができるでしょう。

今月も「たけトピを見た」で嬉しいサービス!

ラーメンを食べ終えた頃、大将が「7月はたけトピの読者さんにこれをサービスします」と言いながら、私たちに出してくださったのが…

ミニカレー丼

牛すじがたっぷり入った具沢山のカレー丼で、程よいマイルドな辛さ。
最近ではこのカレーだけを頼む常連さんもいるそうです。

たけトピを見た」と伝えると、このミニカレー丼がサービスでついてきます!(2025年7月末まで有効

大将によると、夏の暑さでランチタイムのお客さんが減っているそう。
この機会にぜひ足を運んでみてください。

楽しい時間を過ごさせていただきました。

竹の塚カレンダー2026制作風景も、これから時々お伝えしていきますのでお楽しみに!

竹丸拉麺

店舗名竹丸拉麺(タケマルラーメン)
住所東京都足立区東伊興1丁目7−9
営業時間11:00〜15:00、17:00〜22:00
定休日年中無休(日曜日は、夜のみ営業)
関連URL食べログ

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足立区竹の塚に特化した地域メディア「たけトピ」編集者。竹の塚で暮らしながら情報を発信しています。他執筆媒体:Yahoo!ニュースエキスパート(足立区担当/MVA受賞)。

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