【いよいよ開催】光の祭典2025の見どころまとめ！初日の点灯式から週末のほっとカフェテリアまでを徹底ガイド。

2025年11月27日

いよいよ11月29日（土）から、竹ノ塚の冬を彩る「光の祭典2025」がスタートします。
準備の様子が日に日に進み、駅前や会場周辺もどこかソワソワ…！
たけトピ編集部も準備の様子を撮影したり、初日の点灯式イベントへの出店準備など、いよいよ始まる空気をひしひしと感じています。

11月18日には、足立区観光交流協会（浅野さん・一川さん・押尾さん）に直接お話を伺い、今年の見どころ、初めて来る人が楽しめるポイント、子どもが喜ぶ仕掛け、そして点灯式の詳細までたくさん教えていただきました。

この記事では、
「これを読めば、点灯式からクリスマス最終日までの光の祭典が全部わかる！」
というレベルで情報をまとめています。

竹の塚で暮らしている方はもちろん、「明日は久しぶりに竹ノ塚へ行ってみようかな」と思い立った、そんなあなたにも役立つ光の祭典2025・完全ガイド です。

光の祭典基本情報
会場：元渕江公園（東京都足立区保木間２丁目１７−１）
点灯時間：17:00〜21:00（竹ノ塚駅東口及び竹の塚けやき大通りは17:00〜22:00）
開催期間：2025年11月29日(土)〜2025年12月25日(木)

まずはリーフレットをチェック！

リーフレットは、各イルミネーションがどこに配置されているのかMAPになっていて、とてもわかりやすいです。カフェテリアや、足立区生物園の夜間特別開演、冬のホタル鑑賞会の情報など完全網羅されています。存分に楽しみたい方は要チェックです！

光の祭典リーフレットPDFはこちら

光の祭典2025 特徴まとめ

光の祭典は、足立区観光交流協会が企画している冬の恒例イベントです。80万球が点灯し、特徴はなんといっても、カップルはもちろん家族で楽しめるコンテンツが多いこと。

会場には、

子どもが大好きな動物イルミ
くるキラゴーランド
キラわくバイキング（6歳未満は保護者と一緒に乗船可能）
声や音に反応して色が変わるイルミネーション

など“体験して楽しめる”コーナーがたくさん。

同じ公園内にある「足立区生物園」も夜間開園し、
イルミ＋生き物体験 の両方が味わえるのは光の祭典ならではです。

そして、初めて訪れた人が圧倒されるのは「8本ツリー」です。点灯式とその翌日の2日間は8本ツリーのある広場でキラキラマーケットが開催されます。

今年初登場！「わくわくHANABI」— 花火気分がこの場所で味わえる！

今年の新イルミネーションは、イルミで再現された“わくわくHANABI”。

足立の花火が2年連続で中止になり、楽しみにしていた方も多かったはず。
そんな“見たかった花火”を光の花火として楽しめます。

ボタンを押すとランダムに光る
池の水面に反射してとても綺麗
どの色が光るか分からないワクワク感

まさに“今年ならではの新名物”。親子で一緒に楽しめるおすすめスポットです。

光の祭典といえばコレ！ 20分おきの“八本ツリーショー”は必見

竹の塚の冬の象徴ともいえる 八本ツリー は、遠方から来る人には必ず見てほしいスポットです。

0分・20分・40分の20分おきに音楽が流れ、“ショーのように楽しめる”のが魅力です。

今年の選曲は足立区観光交流協会がセレクトしたみんなが知っているクリスマスソングを中心に6曲が流れる とのこと。会場の雰囲気が一気にクリスマス色に染まります。

変わらない良さもたくさん。光の祭典の歴史と定番スポット

光の祭典は 2002年（区制70周年）にスタート。20年以上続く歴史あるイベントです。

昔から変わらず愛されているのが、

ハート型モニュメント
世界の五大陸イルミ（オリンピック年から登場）

などの定番イルミネーション。

キリンのイルミネーションの横にあるジープは、オリンピックの年に「世界の五大陸」をテーマにサバンナを駆け抜けるイメージで設置されて依頼とても人気。実際に乗って写真を撮影できる、ファミリーに人気のイルミネーションです。

イルミネーションが点灯していない、昼に行っても、動物がたくさん発見できるので小さなお子さんとお散歩してみるのもおすすめです。

点灯式はカウントダウンで一斉に点灯！キャラクター総出で盛り上がる

初日の点灯式は、11/29(土)16:45から開始し、17時ごろに点灯の予定です。会場にいる人全員でカウントダウンしてイルミネーションが点灯します。足立区長、警察署、消防署、駅長、商店街会長など、地域のみなさんがカウントダウンに参加。また、足立区キャラクターの「ビュー坊」、友好自治体の魚沼市キャラクター「うおぬまっち」も参加するそうです。