竹の塚に新オープン、イタリアンワインバル「GINO」レポ。海外経験豊富なシェフがイタリアンと和のフュージョン料理を展開。

2025年3月3日、竹の塚1丁目に「WINE&DINE GINO(ジーノ)」がオープンしました 。場所は、以前「とんこつラーメン一峰」があったところです。グランドオープン前、プレオープン営業をしていたので早速行ってきました。

目次

お店の雰囲気とメニュー

店内は、温かみのある木目調のインテリアで、大人カジュアルな雰囲気。カウンター席が6席、テーブル席が10席あり、おひとり様でもグループでも気軽に利用できます。

メニュー

GINO ドリンクメニュー

ワインバルということで、ワインの種類はもちろんですが、カクテルやウイスキーなども充実しています。

ビールは「沿線グラス」で飲めるこだわり。東武鉄道の沿線がイラストで描かれ、「竹ノ塚」の駅名が一番上に書かれています。

GINO フードメニュー

小腹のお供や、デザートもあります。どれもお酒がすすみそうなメニューです。

前菜3種盛り合わせ

前菜3種盛り合わせ 1,000円(税込)

シメサバのエスカベッシュ、ポルケッタ(豚バラ肉の香草焼き)、明太子のカナッペの3種を一皿に。どれもワインと相性抜群です。

ハウスワイン 赤 グラス 600円(税込)

ワインが飲みたい気分が上がってきました。

グリッシーニ&フライドスパゲッティ

グリッシーニ&フライドスパゲッティ 350円(税込)

アンチョビポテト/燻製ベーコン乗せ

アンチョビポテト/燻製ベーコン乗せ 750円(税込)

香ばしいベーコンとアンチョビの塩気、ポテトのホクホク感が絶妙にマッチ!お酒が進む一品。

牛タンの赤ワイン煮込み

牛タンの赤ワイン煮込み 2,000円(税込)

ニョッキとベーコンのジェノベーゼ

ニョッキとベーコンのジェノベーゼ 800円(税込)

海老と帆立のクリームスパゲッティ(写真はハーフサイズです)

スパゲッティはパスタの種類を変更可能。ペンネに変更していただきました。

シェフとオーナーのストーリー

GINOシェフ 南義広さん

「GINO」のシェフ、南義広さん は飲食業歴35年。イタリアや東南アジアで飲食業に携わり、和牛ブームの時期に焼肉店や和牛割烹の立ち上げも手がけてきました。10年ぶりに日本に帰国し、竹の塚の地でお店を開くことを決意。他の街では感じるアウェイな雰囲気が、竹の塚ではなぜか感じず、とてもアットホームな雰囲気に魅力を感じたそうです。

オーナーは、元Jリーガーであり、南シェフの弟である 南裕司さん。イタリアでも4年間プロサッカー選手として活躍し、現在は西新井の青少年サッカークラブ「ヴェルメリオ」でアドバイザーを務めながら、選手のエージェント業にも携わっています。

GINO 店名の由来

店名の由来は、愛犬「GINO」から。

店名の「GINO(ジーノ)」は、オーナーの愛犬からとって命名。「GINO」にはイタリア語で“高貴な”という意味もあり、お店のコンセプトにもぴったりです。

「GINO」は、日本と海外の食文化を融合させてきた海外経験豊富なシェフのお店です。ワイン片手に、イタリアンと和が融合したフュージョン料理をぜひ堪能してみてください!

📍WINE&DINE「GINO」詳細情報

店舗名WINE&DINE「GINO」(ワインアンドダイン ジーノ)
住所東京都足立区竹の塚1-28-10 小林ビル1階
営業時間18:00〜翌3:00
定休日日曜・祝日
店舗SNSインスタグラム

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結婚を機に足立区竹の塚へ移り住み10年。
流通業界で販売・人事・商品開発・企画・マーケティングなどの経験を経て、地域情報発信ライターに転身。主な執筆媒体は竹の塚情報局たけトピ、Yahoo!ニュースエキスパート(足立区担当)。

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