2024年8月下旬、竹の塚東口カリンロード商店街に餃子専門店「餃子たけし」がひっそりとオープン。テイクアウトもできます。

こんにちは。たけトピ編集部のNaokoです。だんだんと涼しくなり夏の終わりを感じる今日このごろですね。
竹ノ塚駅東口、カリンロード商店街を歩いていると「餃子たけし」というお店があることに気が付きました。

餃子たけし外観

場所は竹ノ塚駅東口をまっすぐ、キッチンオリジンの隣にあります。以前はお好み焼き鉄板焼の「Kansai」があった場所です。

お店の中には、テーブル席とカウンター席があり、カウンター席からは餃子を焼いている様子を眺めることができます。開放的な雰囲気です。

メインとなる餃子のメニューは「焼餃子」「水餃子」(一皿各5個、各340円税込)の2種類。筆者は餃子が好きで宇都宮に食べに行くことがありますが、その宇都宮にある専門店のようなシンプルなラインナップです。

餃子は単品でも頼めますが、ランチ時間帯は餃子1皿(7個)に白いご飯と小鉢・スープがついた定食(780円税込)、瓶ビール・餃子1皿・小鉢がセットになったビールセット(1,000円税込)もあります。

今回は、焼餃子定食と、単品の水餃子を注文。出来上がるまでの間に、餃子たけしの店主さんにインタビューしました。

いつ頃オープンしたんですか?

8月1日ごろから、テイクアウトだけでオープンしました。お店の中でも飲食ができるようになったのは大体10日前くらいから(8月下旬ごろ)です。

ここはどんなお店ですか?

餃子をおつまみに、お酒が飲めるお店がコンセプトです。ランチの要望にお応えして白いご飯付きの定食もあります。

店名の由来は意外なあのアニメのキャラクター

餃子たけしの店名はどこからきたんですか?マスターのお名前が「たけし」さんなんですか?

いいえ、違います笑
お店の名前をいろいろ考えているときに、ドラえもんのジャイアンの本名「剛田武」→「ごうだたけし」→「ぎょうざだけし」と、剛田と餃子、響きが似ていることに気づいてこの名前にしました。

意外な店名の由来のお話も伺えたところで、お待ちかねの餃子がテーブルに届きました。

焼餃子定食(780円税込)
水餃子(5個、1皿340円税込)

餃子は小ぶりで、食べやすいサイズです。おつまみにぴったりなサイズのように感じました。皮はもちもち、中はジューシーでビールがすすみそうです。ランチの定食の利用もいいですが、次回はお酒を飲みに訪れてみたいと思いました。単品では一皿5個、ランチの定食では一皿7個。それぞれのシーンに合わせて適量のボリュームになっています。

餃子はビールのおつまみに最高です。筆者が以前働いていた職場では、ギョーザをおつまみにビールを飲みに行くことを「ギョービー」と略して呼んでいました。竹の塚の新しいギョービースポット、ぜひ体験してみてください。

公式LINEはじめました!

毎週金曜日に竹の塚のローカルな情報が届きます

↓↓ 友達登録はこちらから! ↓↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

たけトピの編集長・Naokoです。結婚を機に竹の塚で暮らし始めて10年。大学卒後、大手流通業界に就職し、販売、人事、商品開発、企画、マーケティングなどの幅広い経験を経て2020年独立。現在は主にローカルメディアライターとして活動しています。足立区エリアを担当するYahoo!ニュースエキスパート地域クリエイターとしてMVA(Most Valuable Article)賞を受賞。地域事業者支援と地域の魅力発信をインターネットやSNSで展開。1児の母です。

コメントを残す

コメント一覧 (4件)

  • ここ、気になっていました。
    前のカンサイさんがいつのまにか閉店して
    〝ひっそりオープン〟と言うイメージが
    あまりにもピッタリで思わず吹き出してしまいました。

    竹ノ塚の新名所になると良いですね。

    • インスタなどのSNSも特に開設されないそうなので、そういう意味でも、ひっそりという言葉がぴったりだなと思いました。気づいていただいて嬉しいです笑

    • こんにちは
      餃子たけしは、不定休、餃子無くなり次第終了です。

コメントする

目次